台湾40日目
今日が台湾の実質の最終日
明日の昼過ぎには台湾を出発予定
昨日は隣人のおばちゃんとその友達の4人で食事をした
私を除く3人のうち2人は少し日本語が話せるくらいだけど
何とかコミュニケーションを取りながら食事を楽しんだ
ほとんど見ず知らずの私に食事までご馳走してくれて
本当に台湾の人たちって親切だ
今回の滞在でたくさん台湾人の友達ができて良かった
今日は朝から病院のスタッフが教えてくれた鶯歌老街に行ってきた
陶器の博物館や実際に作って売っている古い町だった
場所は桃園駅の隣だったから電車で1駅でとても近かった
電車はまあまあ混んでた
台湾は鉄道、MRT、HSR(新幹線)の3つがあるらしいけど
これですべて経験できた
雨のなか町を散策したけど
とても趣のある感じで良い町だった
陶器の博物館も無料だったので気楽に入って
陶器の歴史がわかって良かった
お昼はスタッフの人が教えてくれた
阿婆寿司というところに行ってみた
有名なお店らしく人はたくさんいて
2階の席で食べる勇気は出なかったので
入り口にあるテーブルと椅子を使わせてもらった
たぶんこれがメインだと思うけど
いなりと巻き寿司
どちらもさっぱりしていておいしかった
あとはおでんとか味噌汁?かな
いろいろ売ってたけど
これだけ食べて買ってきた
アパート周辺に帰ってきてから
最後の思い出に病院のフードコートにある
味噌ラーメンを食べた
何だかんだとこれが一番落ち着く味だった
夜はいつも利用してた近所のお店で弁当を買って
台湾の思い出に浸りながら食事
全部で40日間たったんだなって思うと
あっという間だったけど充実した日々だった
妻と子供と義母には迷惑をかけたけど
自分の人生でこんな経験ができるとは思わなかかった
本当にみんなで感謝だな
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